性能評価
平成19年2月から性能評価業務を開始しています。現在の業務の概要は、以下のとおりです。
1. 指定番号
国土交通大臣 第26号
2. 指定の有効期間
平成29年3月2日から5年間
3. 指定の区分
指定の区分は、建築基準法に基づく指定資格検定機関等に関する省令(平成11年建設省令第13号)に掲げる性能評価区分で、以下のものです。
第59条第2号の2 |
高さ60mを超える建築物(超高層建築物)、高さ60m以下の時刻歴応答解析建築物 |
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第12号 |
鋼材の特殊な接合方法 |
第12号の2 |
鋼材の特殊な継ぎ手・仕口 |
第12号の3 |
ボルト孔径が大きい高力ボルト |
第13号 |
耐火性能検証、防火区画検証 |
第17号 |
避難安全検証 |
第21号の2、3、4 |
高さ60mを超える工作物、高さ60m以下の時刻歴応答解析工作物 |
第23号 |
図書省略 (基礎杭許容支持力算出方法、木造等、鉄骨造等、鉄筋コンクリート造等) |
4. 業務区域
日本全国
5. 実施業務
構造方法等の認定のための性能評価
6. 業務を行う事務所
東京本社評定部 |
東京都中央区京橋2-8-7読売八重洲ビル |
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大阪本店評定部 |
大阪市中央区平野町3丁目6番1号 |
7. 業務の方法
性能評価業務約款、性能評価業務規程及び各性能評価業務方法書をご覧ください。
8. 各種委員会の構成
構造評価委員会
委員長 | 大野義照 | 大阪大学名誉教授 |
---|---|---|
委員 | 脇山廣三 | 大阪大学名誉教授 |
委員 | 長尾直治 |
元神戸大学教授 |
委員 | 田村幸雄 |
東京工芸大学教授 |
委員 | 辻岡静雄 |
元福井工業大学教授 |
委員 | 中西三和 |
日本大学特任教授 |
委員 | 平井敬二 |
西日本工業大学教授 |
委員 | 笠井和彦 |
東京工業大学教授 |
委員 | 向井洋一 |
神戸大学准教授 |
防災性能評価委員会
委員長 | 奥 俊信 |
大阪大学名誉教授 |
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委員 | 岸本一蔵 |
近畿大学教授 |
委員 | 河野 守 |
東京理科大学教授 |
委員 | 北後明彦 |
神戸大学教授 |
委員 | 山中俊夫 | 大阪大学教授 |
9. 性能評価手数料
性能評価手数料表をご覧ください。
10. 当社の性能評価業務の特徴
当社の性能評価業務は、公正中立の立場で親切・適確・迅速をモットーに性能審査及び大臣認定申請代行を実施し、次のようなメリットがあります。
-
事前相談に積極的に対応します。
-
取り扱う建築物の規模や設計方法は問いません。
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防災評定、確認検査業務、住宅金融支援機構融資の設計審査、省エネ関係の審査などをワンストップサービスとして実施でき、効率化が図れます。
構造性能評価の流れ
事前相談
お電話、FAXまたはメールにてお気軽にご相談ください。
業務の担当者連絡先
- TEL:06-6222-6626
- FAX:06-6222-6627
- E-MAIL:okumoto.h@c-ias.co.jp
受付(性能評価申請書受理)
構造性能評価申請書をご提出頂きます。
性能評価引受承諾書(請求書)発行
性能評価引受承諾書(請求書)を発行します。
性能評価申請図書の提出
性能評価申請図書(以下において「申請図書」という。)を構造評価委員会(以下において「委員会」という。)開催日の40日前までにご提出ください。必要部数は通常3部です。事務局にご確認ください。
構造評価部会
構造評価部会(以下において「部会」という。)は申請図書受理の概ね10日後に開催いたします。通常、部会は2回程度開かれます。申請者は部会に出席し、申請図書について説明して頂き、部会担当委員との質疑応答を行い審議が尽くされると部会を終了します。
構造評価委員会
部会担当委員が部会での審査結果を委員会に諮り審議します。
性能評価書発行
委員会での審議による指摘事項については、事務局経由で申請者に送付し回答していただきます。事務局で回答を確認の上、性能評価書を発行致します。審査手数料については、評価書発行までにご入金(振込)ください。
大臣認定申請
国交省担当者が申請図書の内容確認した後、認定書が発行されます。大臣認定申請から認定書の発行まで概ね2.5ヶ月となっています。
認定書受理
大臣認定申請書、性能評価書及び所要申請図書をとりそろえ国交省に大臣認定申請を行います。当機関担当者及び申請者が国交省担当者に、申請図書の内容説明を行います。
防災性能評価の流れ
事前相談
お電話、FAXまたはメールにてお気軽にご相談ください。
業務の担当者連絡先
- TEL:06-6222-6626
- FAX:06-6222-6627
- E-MAIL:okumoto.h@c-ias.co.jp
受付(性能評価申請書受理)
防災性能評価申請書をご提出頂きます。
性能評価引受承諾書(請求書)発行
性能評価引き受け承諾書(請求書)を発行いたします。
性能評価申請図書の提出
防災性能評価申請図書(以下において「申請図書」という。)を防災性能評価委員会(以下において「委員会」という。)の前日までにご提出頂きます。申請図書の必要部数は9部です。
防災性能評価委員会
申請者は委員会に出席し、申請図書について説明して頂きます。委員会後、担当委員を選任いたします。
防災性能評価部会
防災性能評価部会(以下において「部会」という。)は委員会の7〜10日後に開催します。通常、部会は2回程度開かれます。申請者は部会に出席し、申請図書について説明して頂き、担当委員との質疑応答を行い審議が尽くされると部会を終了します。
防災性能評価委員会
担当委員が部会での審査結果を委員会に諮り審議します。
性能評価書発行
委員会での審議による指摘事項については、事務局経由で申請者に送付し回答していただきます。事務局で回答を確認の上、性能評価書を発行致します。審査手数料については、性能評価書発行までにご入金(振込)ください。
大臣認定申請
大臣認定申請書、性能評価書及び所要申請図書をとりそろえ国交省に大臣認定申請を行います。→大臣認定申請関連書類、当機関担当者及び申請者が国交省担当者に、申請図書の内容説明を行います。
認定書受理
国交省担当者が申請図書の内容確認した後、認定書が発行されます。大臣認定申請から認定書の発行まで概ね1.5ヶ月となっています。
申請書等必要書類(ダウンロード)
必要書類は、以下からダウンロードできます。